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 テニスの4大大会初戦、全豪オープン第11日は24日、メルボルン・パークで、女子シングルスの準決勝2試合が行われた。昨年の全米オープンで初優勝した世界ランク4位、第4シードの大坂なおみ(日清食品)は、同8位で第7シードのカロリナ・プリスコバ(チェコ)を2―1で破り、日本の男女を通じて初めて4大大会で2大会連続となる決勝進出を決めた。

 第1セットは大坂がフォアの強打やサービスエースを決め、6―2で先取した。第2セットは一進一退の攻防だったが、大坂が第10ゲームをブレークされ、4―6で落とした。第3セットも競ったが、最後はサービスエースを決めて6―4で振り切った。

 大坂は、全米オープン後の昨年9月、日本で開催された東レ・パンパシフィック決勝でプリスコバに敗れている。この日、見事に雪辱した。

 もう一方の試合は、同6位で第8シードのペトラ・クビトバ(チェコ)と、4大大会で初めて4強に入ったダニエル・コリンズ(米)の顔合わせ。クビトバが7―6、6―0のストレートで勝ち、決勝進出を決めた。

 大坂はこの日の勝利で、大会後に発表される世界ランキングで2位以上になることが確定した。26日の決勝でクビトバを破って優勝すれば、世界1位が決まる。

大坂なおみの話

 「プリスコバには(前回の対戦で負けていたので)リベンジしたかった。(4大大会で)2大会連続の決勝は非常にわくわくしている」