[PR]

 実際には週4日勤務の医師を週5日勤務が必要な常勤医と位置づけ、診療報酬を請求していた公立玉名中央病院(熊本県玉名市)が23日、会見を開いた。勤務しない日は「研修日」として扱い、「医療業界ではよくある話で問題ない」との認識を示した。一方で、この医師が常勤医にあたるかどうか、九州厚生局の判断を仰ぐという。

 病院によると、今回問題になった60代の医師とは、臨床検査を専従で担当する常勤医として契約。就業規則では週5日(40時間)の勤務が必要だが、毎週月曜は研修日として出勤しておらず、実際に病院で働くのは週4日だった。

 しかし病院は、患者の血液や尿の検査について支払われる「検体検査管理加算」の診療点数を、専従の常勤医がいることなどを理由に4段階ある最高ランクと九州厚生局に届け出。2015年度からの約4年間で加算分約9300万円を請求していた。病院側は22日の朝日新聞の取材に対し、実態としては週40時間の勤務を満たしていないと説明していた。

 病院の池上隆博・事務部長らは…

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら