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 九州電力玄海原発(佐賀県玄海町)で重大事故が発生したと想定した訓練が2月2日、県内各地である。3、4号機の再稼働後では初めてで、自衛隊や警察、病院など75機関の約2300人が参加する。福岡、長崎両県でも同時に実施される。

 県によると、大地震により3号機で冷却材が漏れたうえ、炉心を冷やす全ての機能が失われて全面緊急事態になったと想定。原発から30キロ圏内の一部住民らが避難する。避難路の一部が渋滞したとして回り道を使うことも計画している。玄海町、唐津市、伊万里市はスマートフォンや携帯電話に「避難及び屋内退避指示」といった訓練用の緊急速報メールを流す。

 離島からの避難では、原発から約6キロに位置する唐津市肥前町の向島から、全島民(1月1日時点で54人)と仮定し約50人を船で運ぶ。これまでの訓練で「少人数だったから良かったが、実際の災害での全島民避難には不安がある」との声があったためという。

 海上自衛隊、海上保安庁の船を…

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