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 東京電力福島第一原発事故直後、当時11歳の女児の甲状腺に内部被曝(ひばく)の可能性があると放射線医学総合研究所(放医研)に報告があった問題。8年前にどういう検査があり、どのように報告され、なぜ公表されなかったのか。

 放医研への報告は、放射性物質スクリーニングの応援で県内入りしていた徳島大の誉田(ほんだ)栄一教授や、放射線計測が専門で、当時同大講師だった佐瀬卓也氏が2011年4月27日、県の放射線技師から聞き取った内容がもとになっている。

 佐瀬氏や放医研によると、この技師は3月中旬、郡山市の体育館で避難者に対し、GMサーベイメーターという機器(1分間に放射線を感知した回数『cpm』で数値を表示)を使った測定を実施。甲状腺のある首付近で約5万~7万cpmという比較的高い数字を示す女児がいたという。

 技師は、甲状腺の内部被曝が気…

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