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 公立玉名中央病院(熊本県玉名市)が、病院を設立した玉名市と玉東町の首長と議員の選挙の際に「当選祝い」のビールを贈っていたことが分かった。県選挙管理委員会は、双方とも、寄付の授受を禁じた政治資金規正法に抵触する可能性があると指摘している。

 病院によると、ビールを贈ったのは2017年10月にあった玉名市長・市議選で当選した市長と議員3人。議員は病院議会に所属する現職市議だった。当選が決まると、病院職員が病院名で「当選祝い」として大瓶20本入りのビール1ケースをそれぞれの事務所に届けていた。費用は計2万8400円だった。

 このほかにも、同年1月の玉東町長選、その4年前の玉名市長・市議選と玉東町長選の当選者計7人にもビール1ケースを贈っていたことが判明。これらを含めると、文書で確認されたものだけで総額7万6500円分にのぼり、そのほとんどが病院長の交際費から支出されていた。

 病院の池上隆博・事務部長は「…

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