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 大阪市発注の電気工事をめぐる官製談合事件で、大阪地検特捜部が官製談合防止法違反容疑などで家宅捜索した電気工事会社「アエルテクノス」(大阪市中央区)が他の業者と談合グループをつくり、市側から得た情報をもとに各社の入札金額をメールなどで指示していたことがわかった。

 関係者によると、特捜部は同社のパソコンを押収。グループ業者に送られた指示メールを把握しており、同社が談合を主導して利益をあげていたとみている。

 談合が疑われているのは、大阪市が2015~17年度に発注した公園の電気設備工事など3件の入札。市職員が落札額の下限に当たる最低制限価格に関する非公開情報を同社側に漏らし、同社は情報をもとに他業者と談合して落札し、公正な入札を妨害した疑いがあるという。

 関係者によると、同社は最低制…

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