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 ソースネクストが販売する小型自動翻訳機「ポケトークW」が使う電波の一部が、電波法の定める技術基準の適合証明を受けていなかったとして、総務省は25日、同社に改善を求める行政指導をした。これを受けて同社は、問題のある電波の利用を止める措置を取った。ただ、引き続き使える電波もあるので、機器の使用には問題がないという。

 電波を利用するには、周波数帯ごとに定められた技術基準に適合している証明を総務省に登録した民間機関から受ける必要がある。だが、ポケトークWが使っている無線LAN(Wi―Fi(ワイファイ))の周波数帯の一部は適合証明を受けていなかったという。

 総務省によると、ポケトークWは16万台以上が出荷されている。