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 大阪国際女子マラソンは27日、東京五輪の代表選考会のマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)への出場権をかけて大阪・ヤンマースタジアム長居を発着点とする42・195キロで争われた。すでにMGC出場権を持つ小原(おはら)怜(28)=天満屋=が日本選手トップの2時間25分46秒で2位に入った。優勝はファツマ・サド(エチオピア)で2時間25分39秒。日本選手で2番手は2時間27分39秒で4位の中野円花(まどか)(27)=ノーリツ。新たにMGC出場権を獲得したのは中野だけだった。リオデジャネイロ五輪代表で、それ以来のマラソンとなった福士加代子(36)=ワコール=は12キロ過ぎで転倒するアクシデントがあり、何度も立ち止まった末に35キロ過ぎで棄権した。

 MGCへの出場権の条件は、日本選手での順位が1位から3位なら2時間28分以内、4位から6位では2時間27分以内。(スタート時の天気は晴れ、気温8・4度、湿度47%、東の風1・4メートル)