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 山形市の蔵王みはらしの丘で27日、スポーツ雪合戦の大会があった。県内外から18チーム約200人が参加した。2月に北海道・壮瞥町である国際大会の県予選を兼ねる。

 試合は1セット3分で、3セットマッチ。1チーム7人が36メートル×10メートルのコートで雪玉を投げ合い、多くの相手選手に雪玉を命中させるか、攻撃をかわして相手陣地にある旗を抜いたら勝ち。参加者は、壁に隠れて攻撃を避けたり、一度に数人が走って相手陣の旗を狙ったりと戦術を工夫。「攻めろ」と声をかけあい、熱戦を繰り広げていた。

 中学時代の友人や職場仲間と参加した米沢市出身の後藤巧さん(23)=千葉県=は「負けると本当に悔しくて、子どもの頃の雪合戦と違いますね。大人が大人げなく本気で戦うところがいい」と笑顔だった。(青山絵美)