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 集配中のトラックなどが路上駐車できるよう、警察当局が規制を緩和する動きが各地で広がっている。背景にあるのは運転手の「働き方改革」。渋滞の発生に考慮しながら、警察庁が全国の警察に出した通達を受けたものだ。

 東京都渋谷区の国道20号に昨年末の午後、宅配業者などのトラックやワゴン車が3台止まっていた。「貨物車専用」と書かれた5台分のスペースがあり、宅配業者は無料で止められる。さいたま市の運送会社員の40代男性は「ここを知っていれば、駐車できる場所を探す手間が省ける。ありがたい」などと話した。

 道路交通法では、駐車禁止区間でも5分以内なら荷物の積み下ろしに限り駐車を認めている。しかし、5分を超えたり、車が無人になったりすると駐車違反だ。公益社団法人「全日本トラック協会」(東京)によると、違反を防ぐために運転免許を持つ人が同乗することがあるが、同乗のアルバイトを確保できないことも多く、運転手がハンドルを握らない日も出勤して対応している。

 ネット通販の普及による貨物の…

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