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 ハウステンボス(長崎県佐世保市)は1日、太陽光や風力などの再生可能エネルギーを使った家庭向けの電力プラン「変なエネ」の販売を始めた。ハウステンボスは再生エネ事業に積極的に取り組んでおり、テーマパークの太陽光発電所で発電した電力も使う。

 電力小売りベンチャーのみんな電力(東京)と取り次ぎ契約を結んでおり、みんな電力が九州、東京、中部、関西の各電力管内で電力を供給する。2018年度計画では、調達する電力の75%が再生エネだという。

 変なエネは、ハウステンボス子会社のHTBエナジーで提供するプランの電気料金より、九州では7%ほど高めの設定になる。環境を意識した消費者の利用を見込んでいるという。

 ハウステンボスがテーマパークの内外で行っている年間の発電量は約240万キロワット時。一般家庭800世帯が年間に消費する電力に相当する。(女屋泰之)