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 国の天然記念物オオワシが青森県の津軽平野に越冬のため飛来している。眼光鋭く獲物の川魚を狙い、空を悠然と飛ぶ姿は「鳥の王者」そのものだ。

 オオワシの撮影を長年続けている五所川原市のアマチュアカメラマン小野美智博さん(71)によると、飛来しているのは、少なくとも3羽。体長約1メートルで成鳥とみられる。例年と同じ12月上旬に北方から姿を見せた。毎年、2月末ごろまで津軽平野で過ごすという。

 小野さんによると、飛来するオオワシの数は近年、減少傾向にある。小野さんは「威風堂々とした姿は毎年ほれぼれする。オオワシのいる風景がいつまでも守られるよう願っています」。(土井良典)

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