[PR]

 トランプ米政権が、中国に対する強硬なカードをまた1枚切った。米司法省は28日、中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)副会長兼最高財務責任者(CFO)の孟晩舟(モンワンチョウ)被告を起訴。カナダに孟副会長の身柄引き渡しを正式に求めた。中国は「背後に強力な政治的な意図がある」と強く反発したが、米中貿易紛争の交渉を前に苦しい対応を迫られている。

 28日夕、司法省内の会見場。孟副会長の起訴を発表するため、現在の司法省トップ、ウィテカー司法長官代行を筆頭に、閣僚級の3人や連邦捜査局(FBI)長官らトランプ政権高官がずらりと顔を並べた。

 政権高官は次々とマイクの前に立ち、中国を非難する言葉を切り出した。

 ウィテカー氏「中国(政府)は中国企業の犯罪行為に注意を払うべきで、行動を取らなければならない」

 ニールセン国土安全保障長官「我々は合法的な経済活動が敵国によって搾取されないようにする」

 ロス商務長官「トランプ政権は制裁違反者に引き続き厳しい措置をとる」

 レイFBI長官「華為は意図的、組織的に米企業のもつ貴重な知的財産を盗もうとしてきた」

 トランプ政権が総力を挙げ、華為問題を追及する異例の場となった。

 司法省は、イラン制裁に違反し…

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら