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 中部空港(愛知県常滑市)で、実際に搭乗しなかった乗客の荷物を迅速に機外に運び出すシステムの試験が進んでいる。テロ防止などのために未搭乗者の荷物を積んで飛ぶことはできず、出発の遅れにつながっていた。実用化すれば遅れが大幅に減り、燃料の節約にもつながると期待されている。

 航空会社によると、搭乗予定者が出発時刻や搭乗口を勘違いしたり、免税店で買い物に夢中になったりして乗り遅れ、機内に積んだ荷物を降ろすことは珍しくない。遅れを取り戻すために飛行速度を上げたり、燃費が悪い低めの高度で飛ばざるを得なかったりして、余分な燃料の消費にもつながるという。

 「航空機出発遅延抑制システム」を開発するのは、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)とデンソーウェーブ(本社・愛知県阿久比町)、埼玉大学、日本信号、NEC。

 このシステムは、①出発カウン…

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