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患者を生きる・食べる「ギラン・バレー」(3)

 東京都の会社員宮代憲一さん(46)は2014年3月、末梢(まっしょう)神経の病気「ギラン・バレー症候群(GBS)」で、首から下が動かなくなった。症状を抑える治療を終え、発症から約40日後に東京都リハビリテーション病院(墨田区)に転院した。

 宮代さんは寝返りがうてず、主治医の中里康子(なかざとやすこ)さん(41)が見てきたGBS患者の中では重症だった。でも、宮代さんにはどうしても取り戻したい動作があった。食事だ。食べることが大好きなのに、入院中は病院食を看護師に口に運ばれるまま、のみ込むしかなかった。「好きなものを好きな順に食べたい」。そう強く思った。

 作業療法士の倉持昇(くらもち…

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