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 松江城のお堀にすむカメの卵が何ものかに食べられていることが、島根県立宍道湖自然館ゴビウスの調べで明らかになった。荒らされた卵の殻が、産卵場所のそばで見つかっている。ゴビウスが設置した自動撮影カメラにはある生き物がしっかりと写っていた。果たして「犯人」は?

 ゴビウスは、カメの産卵場所と卵の食害を調査している。昨年6~9月の調査によると、産卵のために掘ったとみられる穴は40カ所以上あったが、土の中に卵が残っていたところは一つもなかったという。

 お堀には、主に2種類のカメがすむ。在来種のクサガメと、外来種で駆除対象のミシシッピアカミミガメ。その割合は、クサガメ44・6%、ミシシッピアカミミガメ50・7%で、環境の変化に強いミシシッピアカミミガメが上回る。荒らされた卵が、どちらの種のものかは見分けがつきにくく、在来種のクサガメだけを保護するのは難しい。

 ゴビウスは証拠を集めようと、…

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