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 佐賀県鳥栖市は29日夜、サッカーJ1・サガン鳥栖のホームで旧称ベストアメニティスタジアム(ベアスタ)の命名権(ネーミングライツ)について、新たなスポンサー企業は福岡県久留米市に本社を置く「駅前不動産ホールディングス」(嶋田聖社長)に決まったと明らかにした。

 鳥栖市によると、新名称は「駅前不動産スタジアム」という提案を同社から受けているという。契約内容などの詳細は、2月1日に予定している契約締結式で公表する。

 市が所有するスタジアムの命名権は、11年間続いた食品卸売会社「ベストアメニティ」(久留米市)との契約が昨年末に切れた。市は名称を正式な「鳥栖スタジアム」に戻し、今月7日から22日まで新たなスポンサー企業を公募していた。

 条件は年間3千万円(税抜き)以上で、契約期間は3年以上と設定。4社から応募があったといい、市が選考していた。

 スタジアムは実際にJR鳥栖駅前にある。(大野博)