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 東京や大阪の製薬会社など18社に猛毒のシアン化カリウム(青酸カリ)などの白い粉末と脅迫文入りの封筒が送られた事件で、封筒の消印はすべて東京の「神田」だったことが捜査関係者への取材でわかった。この消印の範囲の郵便ポストは約170あるという。青酸カリは取り扱いが厳しく規制されている。警視庁は捜査本部を設置し、流通経路や、周辺の防犯カメラを解析するなどして容疑者特定を急いでいる。

 30日までに封筒が届いたことが確認されているのは、都内の製薬会社11社と食品会社1社に加えて朝日新聞、毎日新聞の計14社と大阪府内の製薬会社3社、札幌市の食品会社支社1社。警視庁は30日、鑑定の結果、都内14社に届いた粉末を青酸カリと断定した。府警や北海道警とも連携して恐喝未遂容疑で調べる。大阪の3社に届いたものは府警がすでに青酸カリと確認している。

 捜査関係者によると、封筒の消印はすべて神田郵便局(東京都千代田区)の扱いを示す「神田」で24日付だった。25日に各社に届いていたとみられる。日本郵便によると、郵便物にこの消印が押されるポストは約170あるといい、警視庁は周辺の防犯カメラを集中的に調べるなどしている。

 脅迫文の大半はA4の紙1枚に…

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