10歳、小説家 7万2千字のお供はブラックコーヒー

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円山史
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 山形県に住む小学校4年生の少女が、小説家デビューした。倉本莉亜さん(ペンネーム)、10歳。2カ月で書き上げた小説「皐月(さつき)と美月(みつき)の夏。」をインターネットの投稿サイトに掲載したら、注目を集め、昨年12月に電子書籍として出版された。

 倉本さんの愛読書は「小公子」や「シャーロックホームズ」で、小1の時から小説をまねて作品を書いていた。「自分の物語を」と昨夏、子育て支援のNPOを運営する母から聞いた、福岡県の島を舞台に構想した。

 執筆のお供はブラックコーヒー。「パソコンは苦手」で、両手の指1本ずつでキーボードをたたく。

 時々「今思い浮かんだから…

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