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 環境省は2月1日から、リアルタイムで観測している花粉の飛散状況を、ホームページで情報提供する。

 市街地を中心に全国120カ所に測定局を配置した花粉観測システム「はなこさん」で、1立方メートルあたりの花粉数を観測。ホームページ(http://kafun.taiki.go.jp/別ウインドウで開きます)で、地域ごとの飛散状況がリアルタイムで公表される。花粉の発生源となる山間部の飛散状況や、花粉の移動と関係する風向や風速の状況も把握できる。

 2月1日午前10時から関東以西のデータが公開される。2月中旬からは東北、3月からは北海道のデータも公開される予定で、5月末まで情報提供を続ける。

 日本気象協会の花粉飛散量予測によると、東北地方から近畿地方は例年よりやや多く、中国地方は多い。九州地方は例年並みか多め、四国は例年並み。北海道は例年を下回ると予測されている。

 今年の飛散のピーク時期は、スギ、ヒノキとも例年並みか少し早まりそうだという。

 スギ花粉が飛び始めるのは関東地方南部や東海、四国、九州地方が2月中旬、近畿、中国地方や関東地方北部が2月下旬、東北地方が3月上旬だという。飛散のピークは東京が3月上旬~4月上旬で、例年より長くなると予想されている。大阪や広島は3月上旬、福岡は2月下旬~3月上旬、名古屋は3月上旬~中旬にピークを迎えるという。

 スギ花粉のピークが終わるころには、ヒノキ花粉が飛び始める。ヒノキ花粉のピークは、東京や名古屋は4月上旬~中旬、大阪や広島は4月上旬、福岡は3月下旬~4月上旬となる見通し。

 

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