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 日本学生野球協会は1日、審査室会議を開き、大学、高校計13件の不祥事の処分を発表した。高校では、春日部共栄(埼玉)の監督が、昨年4月の練習試合で三振した部員計3人に平手打ちしたなどとして謹慎4カ月、松山聖陵(愛媛)の監督が部員への暴力などで同2カ月、龍谷大平安(京都)の顧問も部内暴力で同3カ月の処分を受けた。この3校は3月23日に開幕する第91回選抜大会への出場が決まっているが、3人は監督や責任教師としてベンチに入ることはできない。

 また、宮崎県高校野球連盟の審判員2人は秋季キャンプ中のプロ球団の紅白戦の審判を複数回したとして無期謹慎となった。

 ◇大学【対外試合禁止3カ月】岐阜経大=2018年12月12日から、未成年部員の飲酒【謹慎3カ月】愛知産大のコーチ=18年12月9日から、暴力、暴言

 ◇高校【対外試合禁止3カ月】校名、県名非公表=18年11月27日から、部員の盗撮▽高岡商(富山)=18年12月16日から、部員の暴力【同1カ月】名古屋工=18年12月10日から、部員の窃盗▽校名、県名非公表=1月30日から、部員の盗撮【無期謹慎】宮崎県高野連の審判員2人=学生野球資格を持たない者との交流に関する規則違反【謹慎4カ月】帝京五(愛媛)の監督=18年12月19日から、暴力、ハラスメント、報告義務違反▽春日部共栄(埼玉)の監督=1月12日から、暴力、報告義務違反【同3カ月】龍谷大平安(京都)の顧問=18年12月14日から、暴力▽白子(三重)の監督=18年12月20日から、暴力、暴言、ハラスメント▽白子の部長=18年12月20日から、報告遅れ【同2カ月】松山聖陵(愛媛)の監督=1月26日から、暴力、報告義務違反

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