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 兵庫県明石市の泉房穂(ふさほ)市長(55)が国道工事に伴う建物の立ち退き交渉をめぐり、「(建物に)火つけてこい」などと職員に暴言を浴びせた問題で、泉氏は1日午後、市役所で会見し、「自分への処分は辞職以外にない」と述べ、2日付で辞任する考えを表明した。出直し市長選への対応については「言える段階ではない」と明言を避けた。

 泉氏は1日午前、辞職願を市議会議長に提出した。公職選挙法では、議長は5日以内に選挙管理委員会に辞職を通知し、選管はさらに50日以内に選挙をする。市選管によると、出直し選は3月中に実施される可能性が高いという。

 泉氏は会見で、暴言のきっかけになった国道工事の遅れについて「市長は人事権もある。重要事業なら多くの人を配置するなど、やれるべきことは数多くあった。放置したのは私の責任」と説明。「不祥事に厳しい態度を取ってきた。自らの処分を軽くすることはできない」「感情をコントロールできず、子育てや福祉行政など得意分野にばかり関心が行き、苦手分野の道路行政を後回しにしたことは自分の欠点で、リーダーの資質を欠いている」と辞職の理由を述べた。

 出直し選については「本当にわ…

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