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 「ギャルの聖地」とされ、平成の流行を発信してきた東京・渋谷のファッションビル「SHIBUYA109」のロゴマークが、新しく生まれ変わる。2月中旬から取りかえの工事が始まり、開業40周年となる改元直前の4月28日、新しいロゴがお披露目される予定だ。

 新しいロゴはピンクと紫のグラデーションで、これまでの赤単色から刷新。運営会社の担当者は「自ら変化をつくるという思いの象徴だ。次の時代も進化を続けたい」と話す。昨春の公募で寄せられた9537点から選ばれた。

 同ビルは1979年に開業。バブル崩壊後の90年代後半からは女性の若者ファッションに特化し、ショップ店員が「カリスマ店員」として注目を集めた。ただ近年は、衣料通販サイトの台頭などで苦戦が続く。ロゴ刷新後、売り場を大規模にリニューアルすることも計画中という。(筒井竜平)