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 車間距離を詰めるなどの「あおり運転」が全国で後を絶たないなか、愛知県警は捜査員に対し、あおり運転をするドライバーの心理を学ぶ研修を始める。取り締まる時に、怒りの抑え方も指導し、再発防止につなげたい考えだ。警察庁によると、全国の都道府県警で導入例はないという。

 県内では昨年、交通死亡事故の件数が16年連続で全国ワーストだった。県警が2月から導入するのは「アンガーマネジメント研修」。専門家を招き、怒りの感情が生まれるメカニズムや怒りを鎮める方法などを学ぶ。悪質運転の取り締まりなどにあたる県警高速隊の約130人が対象。さらに、取り締まる側としてのそれらの対処法を理解するという。

 あおり運転には、後ろから車間距離を詰めるほか、左側から追い越したり、クラクションで威嚇したりする行為も含む。昨年、県警が高速道路上のあおり運転で摘発したのは、少なくとも1314件。うち車間距離の不保持が1225件あり、全国で2番目に多かった。また、高速道路上であった110番通報のうち、あおり運転に関するものは1608件あった。

 高速隊の豊田俊道隊長は「車の…

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