[PR]

 中日の松坂がドラフト1位新人の根尾(大阪桐蔭高)を絶賛した。キャンプ初日の1日、1、2軍が集まった記念撮影後に根尾からあいさつを受け、がっちりと握手を交わした。ともに甲子園で春夏連覇を達成した2人。松坂は「頼もしい面構え。華というか、いい雰囲気を持った選手だなと思った」。=北谷

     ◇

根尾「出遅れたと思う」

 右足のけがで2軍スタートとなった中日のドラフト1位新人、根尾昂(大阪桐蔭高)は1日、早期の1軍合流を誓った。

 キャンプ初日は1軍のキャンプ地・北谷での記念撮影に参加。「テレビの向こうで見ていた先輩」という松坂にあいさつをするなど初々しさをみせた。一方で、「先輩方にお会いし、早く合流したいと思った」と力を込めた。

 1月の合同自主トレ中に痛めた右足ふくらはぎの肉離れは日々改善しているという。ただ、この日も軽めのランニングやノック、ティー打撃など別メニューでの調整となった。

 「(前日と)変わったのはユニホームを着たことくらい。練習内容は変えることが出来なかった。出遅れたと思う。早く治さないといけないが、レベルアップした形で戻らないといけない」。もどかしさが募るなかで、プロ1年目を踏み出した。=読谷(鷹見正之)