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 埼玉県の医療機関で1月、男児1人が先天性風疹症候群と診断されたことが、厚生労働省などへの取材でわかった。同症候群の患者が国内で確認されたのは、2014年以来5年ぶり。

 同症候群は、妊娠20週ごろまでに妊婦が風疹ウイルスに感染することで、おなかの赤ちゃんも感染して起こることがある。赤ちゃんに心臓病や難聴、白内障などの障害が出る。前回の風疹流行時には、12~14年に同症候群の赤ちゃんが45人生まれ、うち11人が亡くなった。

 厚労省などによると、男児は1月下旬、血液検査で同症候群と判明した。風疹が流行し始めた昨夏ごろ、母親が感染したとみられるという。母親にはワクチン接種歴があったが、十分な免疫がなかったとみられる。厚労省は「ワクチンを接種しても免疫がつかない人は一定数いる。妊婦にうつさないよう、夫や周囲の人も免疫があるか確認してほしい」と呼びかけている。

 国立感染症研究所によると、1…

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