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 マドゥロ大統領による独裁的な支配に反発が広がる南米ベネズエラで、警察の特殊部隊FAESが1月31日、暫定大統領を宣言したグアイド国会議長宅に押し寄せていたと、グアイド氏が明らかにした。国家警察は事実を否定したが、地元記者によるとグアイド氏の近隣住民が目撃していた。

 グアイド氏は1月31日、首都カラカス市内で暫定政権としての「国家救済計画」を発表。この最中、「まさに今、娘のいる自宅にFAESがいる」とツイッターに投稿。自宅に戻ったグアイド氏は幼い娘を腕に抱き、妻とともに記者会見をして「政権による脅しには屈しない」と述べた。

 FAESは2017年に「テロと犯罪と戦う」目的でマドゥロ氏が創設した警察の武装特殊部隊で、黒ずくめ姿が特徴。現地NGOによると、容疑者や市民をすぐに殺害するため「死の部隊」として知られるという。

 ツイート直後にグアイド氏の自宅に向かったベネズエラ人記者によると、地元記者たちが到着した時には特殊部隊はすでにいなかったが、近所の住民が、特殊部隊の黒いトラックで乗り付けた部隊員4人を目撃していた。

 国家警察は「グアイド氏宅を捜…

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