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 人類が初めて月に降り立ってから50年。月や宇宙について興味を持ってもらおうと、千葉市科学館(同市中央区)は2日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙科学研究所の春山純一さんを講師に招き、子ども向けの講演会を開いた。親子連れら約90人が訪れた。

 春山さんの研究チームは2009年、日本の月探査機「かぐや」の観測で、月の表面に縦穴が空いているのを見つけた。普通のクレーターとは違い、地下に広い洞窟があるのではないかと詳しく調べると、洞窟は最長で50キロ続いている可能性があることもわかった。

 春山さんによると、月は放射線濃度が高く、気温は昼は200度近くまで上がり、夜はマイナス150度くらいまで下がる。人が暮らすには難しいとされていたが、「縦穴の発見で道が開けた」という。地下の洞窟は放射線を通さず、気温もマイナス20度程度に保たれているといい、月の開発の拠点になると期待される。

 春山さんは講演で子どもたちに…

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