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 節分の3日、高知県香南市野市町大谷の県立のいち動物公園では、動物たちの無病息災を願って縁起物の「恵方巻き」がマレーグマ、アミメキリン、チンパンジーに振る舞われた。

 飼育員が野菜や果物などを材料に手作りした太巻きをマレーグマは後ろ足で立ち上がりパクリ。アミメキリンは長い首を曲げてムシャムシャとたいらげた。チンパンジーのエリアでは、父親に自分の太巻きをとられたオスのダイヤが職員に餌のネギを投げつけて八つ当たり。最後は、ネギを口いっぱいにほおばっていた。

 マレーグマを見ていた、高知県いの町の岡村龍之介君(8)は、「もっと欲しそうな顔をしていた。食いしん坊だ」と話した。(柴田悠貴)