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 中東イエメンの取材を予定していたジャーナリストの常岡浩介さん(49)に、外務省が旅券の返納を命じていることがわかった。外務省は取材に「個別事案について回答は差し控える」としている。命令は2日付。常岡さんは命令を拒否している。

 常岡さんによると今月、羽田空港からカタール、スーダン経由でイエメン入りし、同国の飢餓問題を取材する予定だった。国連世界食糧計画(WFP)や国際NGO「国境なき医師団」への取材申請も済ませていたという。ところが2日午後の出国審査で「旅券の返納命令が出ている」と告げられた。

 常岡さんは1月半ばにイエメン取材を試みた際、経由地のオマーンで入国が許可されず、日本に帰された。旅券法は、渡航先の法律によって「その国に入ることを認められない者」には旅券の返納を命ずることができるとしており、返納命令書ではオマーンへの入国禁止の件が理由となっていた。

 常岡さんは「オマーンからの入…

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