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 江戸と京都を結んだ旧東海道をたどって歩く人たちのために共通の目印を設置する動きが、静岡県内で進んでいる。旧道は住宅街や山中にあってわかりにくいことも多く、自治体を超えて同じデザインで「見える化」する取り組み。街道ツアー人気も背景にあり、江戸―京都間の各宿場町への拡大を目指している。

 静岡市葵区の市街地にある七間町通り。大通りを進む旧東海道はここで直角に曲がり、側道に入る。手前の歩道には1月末、旧道のルートを示す路面シートが設置された。30×42センチで緑を基調に、「東海道」の文字と東海道を象徴する松の木をあしらった。

 同市観光・国際交流課によると、1月中に市内の約60カ所に設置。旧道沿いの店舗では観光ガイドやNPO法人を通じて同デザインのステッカーを貼ってもらっている。

 静岡市が2016年度に作った…

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