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 女装して中学生らにわいせつな行為をしたとして、京都府警は4日、京都市上京区の男(64)を府迷惑行為防止条例違反(ひわいな行為)容疑などで逮捕し、発表した。「捜査を受けていた(別のわいせつ)事件で捕まると思っていたので、その前に抱きつきたかった。自然に抱きつけると思い、女装した」と容疑を認めているという。

 上京署によると、逮捕容疑は昨年12月7日、京都市内のバス内やバス停で、修学旅行中だった熊本県の中学2年の女子3人の尻を触ったり、抱きついたりしたというもの。同じ日にパートの女性(44)と、同10日にも主婦(34)にも抱きついた疑いがある。肩まである茶髪のかつらをかぶり、チェックのスカートをはいていたという。

 男は一人暮らし。同署は自宅からスカート41点を押収した。2015年4月以降、女性へのわいせつ行為を記録していたノートも見つかったという。

 修学旅行中の岩手県の女子高校生5人も昨年12月7日、バス停で似た男に抱きつかれており、関連を調べている。