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 毎朝つける人もいる使い捨てのコンタクトレンズ。レンズが入っていた空ケースが、リサイクルできることはあまり知られていない。私も毎回捨てていた。そんな空ケースを回収して再資源化する活動がある。1300を超える学校や企業が協力し、これまで約3億個のケースを回収したという。

 「2カ月で目標だった空ケース4千個が集まりました」。神奈川県立元石川高校の生徒2人が2月上旬、横浜市にあるコンタクトレンズ販売店「コンタクトのアイシティ」を訪れた。空ケースが入った4キロの袋を店員に手渡した。佐藤杏さん(18)は「あんなにゴミになって捨てられているとは知らなかった」。

 ケースは耐熱性のある素材「ポリプロピレン」でできている。色は白色のみ。分別する必要がなくリサイクル向きだ。だが、アイシティが会員6500人に行ったアンケートでは、約7割がリサイクルできることを知らなかった。

 そうした中、アイシティを運営するコンタクトレンズ製造・販売大手「HOYAアイケアカンパニー」(東京都)は、2010年から店頭に回収ボックスを置き始めた。学校や企業に協力の輪が広がり、17年度の回収量は、6年前の1・7倍の41・6トンに増えたという。

 八王子学園八王子中学・高校(…

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