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 柴犬(しばいぬ)のルーツが島根に――。いまや世界中で愛される柴犬のルーツは、約90年前に現在の島根県益田市で生まれた一頭のオスの石州(せきしゅう)犬(県西部の地犬)「石(いし)」に行き着くという。そんな知られざる柴犬と石州犬の関係をPRし、地域振興につなげようとする活動も展開されている。

 1928年に創設された国内で最古の犬種団体、公益社団法人「日本犬保存会」(東京都)によると、「柴犬」は、「美濃柴犬」「信州柴犬」「山陰柴犬」など、地方ごとに固有の呼び名があった小型犬のうち、日本犬の気質や体の特徴を満たす個体をまとめたものという。日本犬を将来にわたり保存することを目的に、同会が32年10月から日本各地の犬について、詳細な血統書をつくる事業を始めた中でまとめられ、36年には国の天然記念物にも指定された。

 石が血統登録されたのは36年…

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