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 野洲市は4月から、建築や開発行為が制限されている市街化調整区域に住宅を建てやすくするために制度を改正する方針だ。市は関連する条例改正案を2月市議会に提案する。空き家を減らした後、新たな住宅需要により応えられるようにする狙い。市は5日、今後の制度改正をにらみ、所有者がいない空き家の撤去を代執行した。

 周囲に田んぼが広がる市北部の住宅地の一角。この日午前10時、市職員が住宅の撤去を代行する「略式代執行」を宣言する文書を読み上げた。その後重機が建物を壊し始めた。約1カ月かけて空き家を撤去する。

 市によると、この空き家は計3棟で延べ床面積約150平方メートル。建設時期は不明という。2010年に所有者が死亡し、空き家になった。14年に地元の自治会から「2棟の家屋が倒壊し、うち1棟の壁は隣家に倒れている」と報告があり、市が調査していた。

 市は空き家対策特別措置法に基…

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