[PR]

 首都圏の私立高校の入試は、国語・数学・英語の3教科が主流だ。だが、理科・社会を含んだ「5科入試」を実施する学校も増えている。受験で5教科が必要な難関国立大への進学実績を上げるため、学力が「総合的に高い」生徒を集めることなどが導入の理由だが、「受験生に敬遠される」と避ける学校もある。(横川結香、寺崎省子)

 市川(千葉県市川市)は17年の前期入試から、5科入試に切り替えた。1月17日に行われた、今年の入試は昼過ぎまで続いた。定員55人に対して1015人が出願し、前年より41人増えた。長男を会場まで見送った我孫子市の母親(40)は「うちは理社が得意なので、むしろ助かったという感じです」と語った。

 いずれの教科も100点満点で、傾斜配点はない。高森俊弥・広報副部長は「どの教科も手を抜かず、きちんと学ぶ姿勢を見たい。様々な教科に興味を持てれば、大学進学の際も広い選択肢の中から選ぶことができる」と狙いを話す。

 千葉県内ではここ数年、同じよ…

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら