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 北海道庁幹部になった気分で、架空の自治体の予算編成にあたる対話型ロールプレイングゲーム「SIM2030」の北海道版が完成した。人口減と高齢化がさらに進む2030年に向け、どんなまちを目指すかを考えるのがねらい。今月には、初めての体験会が札幌市の北海道大学で開かれ、自治体職員や大学院生らが参加した。

 ゲームは6人1組で、北海道を想定した「H市」に六つある部の部長という設定。「2030年」までに3回、予算編成の話し合いをする。担当分野に応じて既存事業と新規事業のカードを使い、何を実施し、何を削るか議論を重ねる。

 想定はリアルだ。総務・財政部長になった旭川市人事課の印南雄太郎さん(38)が進行役として「20年の東京五輪・パラリンピックに向け、同じ年の(アイヌ文化の振興拠点)『民族共生象徴空間』のオープンも盛り上げていく必要がある」などとするシナリオを読み上げ、1回目の話し合いが始まった。

 新規事業の候補は「民族共生象…

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