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 山梨県鳴沢村を拠点に昨年創設された女子サッカーチーム「FCふじざくら」の初代監督に、なでしこリーグ1部「ノジマステラ神奈川相模原」で昨年まで7季監督を務めた菅野将晃(かんのまさあき)氏(58)が就任した。すでに入団テストにも立ち会っており、チームづくりが始まった。

 菅野氏は神奈川県出身。現役時代はJリーグのジェフユナイテッド市原やJFLの京都パープルサンガで活躍した。1月26日に鳴沢村の「富士緑の休暇村」であった入団テストで選手の動きを見極め、「仕事とサッカーを両立し、本気でなでしこ1部をめざす選手に集まってほしい」と話した。

 チームは新年度から県女子サッカー2部リーグを戦う。入団テストに挑む選手の意欲も高く、北杜市出身で静岡県のクラブチームに所属する引田ちひろさん(30)は「監督の手腕にあこがれて受験しました」。群馬県の大学4年、高山紗希さん(22)は「いちから出発するチームに加わりたい」と意気込んだ。

 16日に最終テストがあり、選手15人が決まる。(河合博司)