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 車いすの人にも、健常者と同じ目線で卒業旅行を楽しんでもらおうと、九州国際大(福岡県北九州市八幡東区)の学生が7日間のオーストラリア旅行を企画した。旅行会社の協力を得て商品化をめざし、3月にモニターツアーを実施する。「共生社会の一歩に」と願う。

 名付けて「ペガサス・ボヤージュ」。福岡から羽田空港経由でシドニーへ行き、動物園や美術館、ブルーマウンテンズを一望できるポイントなどを巡る。スイッチひとつで座面が80センチほど上がる昇降式電動車いす「ペガサス」を持参し、健常者と同じ目線で、障害者も樹上のコアラや美術館の展示品を楽しめる。

 福島規子・現代ビジネス学部教授のゼミ生で同大2年の男性4人が企画した。みな、公益財団法人「日本ケアフィット共育機構」が認定するサービス介助士の資格をもつ。「目線が同じだとお互いに気を使わなくて済む。障害があってもなくても、同じように楽しんでほしい」と、2年ゼミ長の徳永亮太さん(20)。

 ペガサス自体は、ゼミの2年前…

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