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 2017年の九州北部豪雨で、朝倉市杷木松末の自宅が流され、現在も行方が分かっていない田中加奈恵さん(64)の夫、耕起さん(55)が、元の家の近くで自宅の再建を進めている。6日には上棟式があった。耕起さんは「ここで女房の帰りを待つ」と話す。

 豪雨当日、加奈恵さんのいた自宅は川の氾濫(はんらん)にのみ込まれた。2キロ下流の建築事務所にいた耕起さんは、土砂に阻まれ助けに向かうことができなかった。

 それ以来、耕起さんは事務所で一人で寝泊まりしながら、加奈恵さんを探したり、加奈恵さんの代わりに自宅跡で花を育てたりして過ごしてきた。

 ただ、気づかってくれる3人の…

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