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 核廃絶に向け、一人ひとりができることについて考える催しが、広島市中区であった。核兵器禁止条約の批准国が徐々に増えていく一方で、米ロ間を中心に核軍縮に逆行した動きもあるなか、被爆国・日本の役割について活発な意見交換が行われた。

 NGO「ピースボート」(東京)が5日に主催した「2019年、核兵器をなくすためにあなたができること」には、約120人が参加した。

 基調講演には、ノーベル平和賞を受賞した「核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN〈アイキャン〉)」の国際運営委員を務める川崎哲さん(50)が登壇。核禁条約の概要について説明した。米国が1日、米ロの中距離核戦力(INF)全廃条約からの離脱を正式に宣言したことを批判。ノーベル平和賞授賞式で、カナダ在住の被爆者サーロー節子さん(87)が核禁条約の採択を「核兵器の終わりの始まりにしよう」と述べたことに触れ、「どれくらいかけて『終わる』のかということは私たち次第」とした。

 具体的に一人ひとりができるこ…

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