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 バーレーンで迫害されて豪州に逃れ、難民認定されたサッカー選手が旅行先のタイで拘束され、母国に強制送還される危機にある。国際サッカー連盟(FIFA)や著名なプロサッカー選手らが解放を求め、賛同の輪は、国際オリンピック委員会(IOC)や元五輪選手にも広がり始めた。

 渦中にあるのは、ハキーム・アライビ(25)。中東で「アラブの春」による民主化運動が盛り上がっていた2012年ごろに拘束され、拷問を受けた。警察署の襲撃事件にかかわったとして禁錮10年の判決を受けた。しかし、本人は襲撃があった時間帯にサッカーの試合に出場しており、テレビ中継された試合だったと「潔白」を訴えてきた。14年に豪州への亡命を果たし、メルボルンでセミプロ選手として活動していた。

 昨年11月に妻と旅行でタイを訪れた際、バーレーン政府の要請による国際手配で拘束された。今月4日にバンコクの裁判所に出廷して解放を訴えたが、勾留は4月まで続く見込みだ。

 FIFAは1月下旬、タイの暫…

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