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 勝てば日本一という大一番の最終局で、役満の国士無双のテンパイなどをかいくぐり、高知工科大(高知県香美市)の大学院生藤田竜貴さん(23)が高得点の混(ホン)一色(イツ)・七(チー)対子(トイツ)を見事に上がりきった。

 藤田さんは同じ工学研究科(基盤工学専攻)の近藤直季さん(23)とペアを組み、昨年11月、青雀旗争奪学生麻雀(マージャン)選手権(学生麻雀連盟主催)で優勝した。

 2人は大学公認部活動の麻雀研究会所属。活動は週2回で夜遅くまで対局を繰り返す。月に1度は高知市内の雀荘で「飲まない、吸わない、賭けない」の健康マージャンで主に高齢者の愛好家と打つ。学業では高度プログラミング研究室に所属し、マージャンやパズルなどのコンピューターゲームのプレーヤーの開発を研究している。

 ペアを組むきっかけは昨夏の四…

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