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 栃木県那珂川町の馬頭高校水産科が、地元の小中学校に水槽を設置して、チョウザメの飼育を始めた。内陸の水産専門学科としては全国唯一という特色があるが、生徒は減少傾向。交流を通じて魚への興味を深めてもらい、高校入学者増に結び付けたい思いがある。

 水槽は深さ約50センチ、横1メートルほどの大きさ。水産科の生徒らが5日に馬頭小と馬頭中に運んだ。空気ポンプや濾過(ろか)器を設置、30~40センチほどのチョウザメ2匹ずつを泳がせた。水槽などは水産科の生徒たちでつくるクラブの備品で、餌代もクラブ費から支出する。2週間に1度ほど生徒たちが出向いて水槽を掃除する。

 馬頭小では正面玄関の廊下に水槽が置かれた。チョウザメの世話をする愛鳥飼育委員会の委員長・薄井亜由季さん(6年)は「体の雰囲気がワニみたいだけどかわいい」。副委員長の薄井優星君(6年)は「顔のひげがナマズみたいでおかしい」といいながら見入った。鈴木弘校長は「子どもたちは魚の成長とともに興味が深まり、馬頭高水産科のことも分かっていくと思う」と話した。

 馬頭高校水産科の青木信太郎科…

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