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 つくば市で、操業が終わった採石跡地をかつての山の姿に戻す「宝篋山(ほうきょうさん)ふるさとの山づくり」事業が始まって今年で10年。岩肌をさらす景色に心を痛めた住民の声に応え、市や採石事業者などが協力して進める全国でも珍しい緑化事業だ。山頂から順に植樹された山は、徐々に戻りつつある。

 国道125号。土浦市から筑波山方面に進むと、右手に通称「大形山」(標高295メートル)が目に入ってくる。

 筑波連山の一つ、宝篋山(461メートル)に連なる南東側の山系で、辺りには77万平方メートルほどの採石場が広がり所々、岩肌がむきだしになっている。採石事業者2社は、50年以上にわたり道路や建築工事などに使う硬質砂岩を採石してきた。事業者は操業し終えた場所で展開している跡地緑化を、あと10年余りで完了させる計画だ。

 2003年、「入山はおろか災…

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