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 京都府埋蔵文化財調査研究センター(向日市)は、八幡市南部の美濃山遺跡で、飛鳥時代から奈良時代にかけての多数の掘立柱(ほったてばしら)建物や焼土坑(しょうどこう)が見つかったと発表した。鉄製品などを製造する工人の集落と考えられるという。

 新名神高速の整備に伴って2015年度から発掘を続けており、今年度は約6500平方メートルを調べた。弥生~飛鳥時代の竪穴建物12基、飛鳥~奈良時代の掘立柱建物27棟が確認された。掘立柱建物は常時10棟ほどが建っていて、建て替えられていったとみられる。側溝がある幅3メートルほどの道路状の遺構も見つかった。

 壁面や底面が焼けている焼土坑15基も確認され、木炭が残っているものもあった。昨年度の調査で見つかった焼土坑からは、鉄器づくりの際に出る鉄片が見つかっている。焼土坑は木炭窯や鍛冶(かじ)炉などの用途があったらしい。

 調査区域からは、祭祀(さいし…

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