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 「北方領土の日」の7日、静岡県下田市で記念史跡巡りマラソン大会(実行委員会など主催)があり、市民や中学生約150人が日ロの史跡などが点在する市街地を駆け抜けた。

 1855年2月7日、同市の長楽寺で日露通好条約が結ばれ、択捉島とウルップ島の間を国境とすることが決められたことにちなんで毎年、開かれている。

 長楽寺前をスタート・ゴール地点にし、下田来航中に死んだロシア人水兵の墓がある玉泉寺を折り返す5・1キロがコース。まずまずの天候に恵まれ、選手たちは15分ほどで戻ってきた。上位入賞者には、北海道根室市から贈られたサケがプレゼントされた。(石原幸宗)