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 衣料通販サイト「ゾゾタウン」を運営するZOZO(ゾゾ)の前沢友作社長は7日、自身のツイッターを当面休止することを明らかにした。合計1億円の「お年玉」を贈呈する企画などツイッター上で様々な話題を振りまいてきた前沢氏だが、ZOZOの事業に集中するためとしている。

 前沢氏は自身のツイッターアカウントで「しばらくツイッターはお休みさせてください」とツイート。「本業に集中します。チャレンジは続きます。必ず結果を出します」とした。

 本業のゾゾタウンでは、昨年12月に始めた割引サービスで、値崩れによるブランド力の低下を懸念するアパレル大手の一部が反発。出店を取りやめた。前沢氏は6日、「約1万円くらいで売られている洋服の原価が2千~3千円くらいだということを、ご存じですか」とツイート。原価率を暴露するような発信に「アパレルの反発をさらに招きかねない」との批判がネット上であがり、削除していた。

 ZOZOの経営面では、採寸専用のボディータイツ「ゾゾスーツ」を軸にしたプライベートブランド(PB)事業がつまずき、1月末に2019年3月期の業績予想を大幅に下方修正したと発表した。

 7日夕の前沢氏のツイッターアカウントのフォロワーは約488万人いる。(篠健一郎