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 小児がん診療の中心的役割を担う「小児がん拠点病院」の指定要件見直しに伴い、厚生労働省の検討会は7日、来年度からの拠点病院を15カ所選んだ。厚労相が近く指定する。指定は約6年ぶりで、大阪母子医療センターに代わり、静岡県立こども病院が新たに指定される見込み。

 検討会は、治療実績や患者への長期的ケアのほか、今回は15~39歳のAYA世代のがん患者の治療や相談支援体制も評価した。前回に引き続き、北陸・四国地方には拠点病院がない。選ばれた拠点病院は協力して治療する「小児がん連携病院」を指定する。

 15病院は以下の通り。北海道大▽東北大▽埼玉県立小児医療センター▽国立成育医療研究センター▽東京都立小児総合医療センター▽神奈川県立こども医療センター▽静岡県立こども病院▽名古屋大▽三重大▽京都府立医科大▽京都大▽大阪市立総合医療センター▽兵庫県立こども病院▽広島大▽九州大

 

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