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 宮崎市の高岡温泉やすらぎの郷で8日、高岡地区特産の文旦を湯に浮かべた「文旦露天風呂」が始まった。24日までの毎週金曜日~日曜日、男湯、女湯の露天ぶろに毎朝30キロの文旦が入れられ、さわやかな香りを楽しめる。

 JA宮崎中央高岡営農センターによると文旦は、かんきつ類の生産が盛んな高岡地区を代表する果実の一つ。皮のむきにくさなどで消費が落ち込んできたため、高岡文旦の認知度を高めて、おいしさを再認識してもらおうと昨年から文旦露天風呂を始めた。

 文旦は2月初旬~3月中旬が収穫期。同センターの原田駿哉さんは「ぜひ、上品な甘みと酸味を味わって」と話している。(菊地洋行)